
最近、レーシックが注目されています。
レーシッは、「エキシマレーザー」を使った近視や乱視を矯正するための手術です。「エキシマレーザー」は、光の性質を使ったレーザーを応用し、レーシックのために開発された医療機器です。
私たちの眼の表面は、透明な膜で覆われています。これを角膜といいます。この角膜の表面には、角膜上皮と呼ばれる薄い膜で守られています。
(ここに前回お送りしました目の仕組みイラスト1挿入)
レーシック手術では、電動のメスで角膜上皮を薄く削り、角膜の表面に蓋状のものを作ります。これをフラップと呼びます。そのとき使う電動のメスが、「マイクロケラトーム」。そのあと、「エキシマレーザー」を使い、ふたを開けた上から角膜に直接レーザーをあて、角膜の表面を削りで視力を矯正します。
(ここに前回お送りしました「レーシック手術の手順」を挿入)
レーシック手術を受けると、安定した視力が続き、手術後の視力は1.0以上に回復する人がほとんど。しかも、一度手術を受ければ、もとの近視に戻ることはありません。
アメリカから始まった技術ですが、現在は、世界各国でレーシック治療を行っています。日本では、2000年に厚生労働省が「エキシマレーザー」を医療器具として認可しました。これがきっかけとなり、広がり始めました。
スポーツ選手や芸能人などがレーシックで視力を回復し、話題になっていますね。
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レーシック手術を受けた有名人